免疫力を高める方法

免疫力を高める方法の体験談!

自宅で簡単にできる免疫力を高める方法を集めました。

30歳女性です。私は20代後半の時出産してからというもの、免疫力が低下しまって大変辛い経験をしました。免疫力が低下してしまった原因として、育児が忙しく、バランスの良い食生活をすることができず、出産前よりも体重が減少してしまって、一時期BMIが15を切ってしまったことが大きかったと思います。また、夜泣きをよくする子供だったので、睡眠不足だったことも影響していると思います。免疫力が低下していた当時私は、すぐに風邪をひくし、月経前はしょっちゅう膀胱炎にかかり、疲れやすく、辛い毎日でした。しかしこれではいけないと思い、子供が1歳過ぎた頃から、自分の免疫力を高めようと決めました。私は実践した方法は次の4つです。

 

1つ目、バランスの良い食事を心がけました。それまで育児で忙しいことを言い訳に、食生活が乱れていました。特に、腸内環境が悪いと免疫力の低下につながるそうです。そこで、食物繊維が豊富なりんごやみかんを毎日食べるようにし、その他発酵食品である納豆など、ビタミンが豊富な野菜などを積極的に接種しました。また、腸内環境を整えるため、乳酸菌サプリメントを飲みました。私が飲んだのは、善玉菌のチカラカスピ海ヨーグルトというサプリです。1日1粒カプセルを飲むだけで良く、ニオイもしないのでストレスなく毎日飲むことができました。飲み始めて約1週間後、便通の方も整い始めました。

 

2つ目、ヨガを行いました。それまで、運動をあまりしていなかったのですが、毎日入浴後、ヨガをして血行を改善するようにしました。また、ヨガは腹式呼吸をメインに行うので、ゆっくり息を吐くことで、ストレスの改善にも役立ちました。

 

3つ目、良質な睡眠をとれるようこころがけました。子供が1歳を過ぎ、大分夜泣きが減ってきたことから、私も良く眠ることができるように気をつけました。具体的には、眠る前にカモミールやミントなど、よい睡眠を助長してくれるハーブティーを飲みました。また、週1回週末は、もし子供が夜中に起きても主人に対応してもらうように決めて、しっかり自分も睡眠をとるようにしました。

 

4つ目、ストレスを溜めないようにしました。それまではほとんど子供と一緒の生活で、自分1人の時間が全くなく、ストレスも溜め込んでしまっていたと思います。それを、週に1回週末は数時間でも主人や実家に子供を預け、自分1人の時間を持つようにしました。そういった時間にマッサージに行ったりエステに行ったりして、リラックスする時間を設けるようにしました。

 

上記の対策を半年間程行い、私は免疫力が高まってきたと感じています。バランス良い食事をとるようになったことで体重も増えつつあり、疲れにくくなりました。また、ヨガやマッサージを行っていることで、血流がよくなり、体の調子もよくなっています。やはり何をするにも体が資本ですので、免疫力を高めることは大事だと思います。

続きを読む≫ 2015/06/30 12:08:30

免疫力を高めると健康になるだけでなく様々な病気の予防につながります。

 

しかし、免疫力は体温が1度下がると30%も免疫力が低下すると言われています。今の年代の人は筋肉の低下で低体温の人が多いです。筋力が低下してしまうと体温も下がってしまい免疫力が低下してしまいます。そうならないためにも免疫力を上げるために取り入れてもらいたいことがあります。それは、運動をするということです。

 

皆さんは最近運動不足気味ではないですか?運動をしないと筋力はどんどん衰えてきます。ウォーキングでもいいので毎日歩くことを心がけてみてくだい。犬の散歩のついでに歩いたり、買い物に行ったときに階段を利用したり、ちょっとしたことでも良いので歩くことをおすすめします。朝のウォーキングは体温を一気に温めてくれるので免疫力を高めるのに効果的です。

 

生活習慣でも体温を高めることで免疫力を上げることができます。それは、お風呂に入ることです。お風呂に10分くらい浸かっていれば体温が1度上がります。シャワーで済ますのではなく少しでもお風呂に浸かって体温を上げると良いです。

 

温かい飲み物を飲むことも大切です。冷たい飲み物を飲むと体温が下がってしまいます。特に朝は冷たい飲み物を飲まないようにします。朝起きたときは1日の中で体温が1番低い状態なので、冷たいものを飲んでしまうと体温が下がりすぎてしまい良くないです。なるべく温かいものを飲むように心がけるようにします。

 

また、ストレスも体温を低下させる原因になります。ストレスを溜め込まないことが1番良いのですが、難しい場合もあるのでこんなときはギャバが含まれた食べ物を摂ることをおすすめします。ギャバにはストレスを緩和してくれる成分が含まれています。ギャバが含まれている食べ物はかぼちゃやじゃがいもなどの芋類やトマト、玄米といったものに多く含まれています。なので、これらの食べ物を多く摂るように心がけると良いです。

 

女性に多いのが冷え性です。冷え性の人はなるべくカイロやタイツを着るなどして体を温めるようにします。冬などの寒い季節は服を何枚も着るなどの外側からの寒さ対策をして体温を下げないように工夫することが大事です。

 

体温を上げることで免疫力がアップするだけでなく、健康的になるので体を冷やさないように注意することも必要です。運動などは無理しない程度にやり、慣れてきたらたくさん取り入れると良いと思います。この方法で免疫力を高めて健康的に生活してほしいと思います。

続きを読む≫ 2015/06/29 12:05:29

よく、「免疫力下がっているみたいですぐ風邪をひく」とか「低体温で免疫力低下してる」なんて話題を耳にすることがありますが、まず、免疫力が低下する原因とは何なのでしょうか。

 

一般的には
・運動不足による筋肉量の低下からの低体温
・エアコンなどの室温管理により汗をかかなくなり、低体温になる
・冬場など、寒暖の差による喉や鼻の粘膜の乾燥
・不規則な生活やストレスの溜めすぎ
などなどがあげられます。

 

中でも低体温は、特に女性に悩まれている症状で、本来なら36.5℃程度の体温があるはずのところを、35度台、酷い場合は34度台なんて方もいらっしゃるようです。これを放置すると上記の免疫力低下も勿論、基礎代謝の低下、体内酵素活性の低下…なんて美容にも良くないので、なんとか回避、または改善したいところです。

 

低体温を改善するには運動・お風呂・食事、などの方法があります。

 

運動は好き嫌いがありますが、先述の免疫力低下の原因のひとつである、不規則な生活やストレスの溜めすぎ、にも効果が見込めますので、気合を入れてジム通いとか、毎朝のジョギング、とか気張らずとも、特にデスクワークで普段から運動不足の方は、座ったままで出来るちょっとしたストレッチとか余裕がある時は通勤通学時に1駅分歩くとか、なるべく階段を使うだとかちょっとした事で筋肉を使う用にすると、良いと思います。

 

お風呂は、忙しい方はなかなかゆっくり湯船に浸かるのは難しいかもしれませんが、休日くらいは温泉の素を使って入浴したっぷり汗を出すとか、余裕のある方は毎日30分程度の半身浴とか続ける事で体質の改善が見込まれます。

 

食事は、低体温に効くレシピは沢山公開されていますが、やはりなんといっても生姜。これが簡単に試せておススメです。紅茶に入れたり、料理に入れたり、本当に身体が温まりますし、隠し味的にも有能ですね。簡単に済ませたい方はチューブ入りのものでも良いですし、生生姜を買って冷蔵庫に入れておいても結構日持ちがしますので、使う時だけスライスやすりおろして使うのもよし、あとは、粉末の生姜なんかもあります。これは凄く便利です。

 

さて、低体温を改善または回避すると、免疫力がアップするわけですが…

 

体温が1℃あがると、なんと、免疫力は、5〜6倍になるそうです。凄いですね。逆に考えると低体温だと、本当に免疫力が下がった状態なのですね。

 

日常生活において、私たちは常に様々なウィルスの脅威に晒されています。代表的なところではインフルエンザ、ノロウィルス、風邪もウィルス性のものがありますし、免疫力が低下した状態では、普通は側にあっても影響がない緑膿菌なんかに感染し、扁桃炎(扁桃腺が腫れて高熱が続く、苦しいアレです)になったり…などなどです。

 

特に緑膿菌などは、健康な状態では普通は影響がないものなので、そんなもので酷い目に遭うだなんて、免疫って本当に大事なものなんだと分かりますね。

 

なので、体温を上げ、免疫力を上げる事でそのような体内に侵入してきた悪いウィルスをどんどん攻撃し、感染を防ぐ事が出来ます。

 

健やかな生活を心がけ、免疫力アップで元気に毎日を送りたいものですね。

続きを読む≫ 2015/05/13 12:02:13

アラフォー世代の私はいつ病気になってもおかしくない年になったと考えています。特に癌。親戚が癌になり、私にもその遺伝子があるかもしれないと思うと怖くて仕方ありません。お腹が痛くなれば大腸がんでは?胃が痛くなれば胃がんでは?と怯えてしまうのです。だから私は癌やその他の病気にならないようにするにはどうしたらいいのかと常日頃から考えています。

 

まず「体温を上げること」⇒最近は低体温の人達が多いそうです。昔は36.5度以上あったようですが今は35度台の人も多い。癌細胞は36.5度以上あるとなりにくいのですが、それより低いと免疫が落ちて癌になりやすくなるのです。なので、夏は暑くてもお風呂にゆっくりつかることや靴下を履いたり腹巻をしたりして体を冷やさないことが大事です。ちなみにこの「冷え」は女性の子宮にも関わっており、冷えがあると妊娠しにくくなってしまいます。子宮は冷えに弱いのです。

 

「筋肉を増やすこと」⇒これも熱を作ることなので体温を上げることに関係してくるのですが、特に下半身に筋肉をつけることが大事です。人間の筋肉はほぼ下半身にあります。なのでスクワットをゆっくり行うなどして筋肉を増やしていくことが大事です。とにかく体で熱を作ることで体が熱くなり免疫力がアップするのです。昔の人達は今ほど機械に頼ることなく仕事をしていたので体を動かすことで熱をつくり、代謝をよくしていたのだと思います。

 

「腸をきれいにすること」⇒しっかり便を出すことです。腸は体に取り入れられた重金属を排出するのです。便が溜まっていると毒素がどんどん腸の中に溜まっていき、しまいには大腸癌になることもあります。腸の中にはリンパ管が7割あるといわれています。なので腸に毒素が溜まっていくと他の臓器にも悪影響を及ぼすのです。おまけに他の臓器にも影響を及ぼすため自律神経の乱れが生じます。まずは深い腹呼吸をしてお腹を動かしたり(お腹を膨らまして吸えるところまで吸い、吐けるところまで吐く)腸もみマッサージをします(のの字を描くようにマッサージしたり、お腹を押します。特に左下は溜まりやすくここで水分が吸収されてしまい固くなって便が出づらくなるのです)

 

「甘いものを避ける」⇒白砂糖は体を冷やす食材です。よく癌患者でタブーとされているのがこの白砂糖を使った食べ物です。その他牛や豚など動物性タンパク質をとらないことや粉を使った食材を用いないなどがあります。まずは形あるものを調理して頂くことが体によいと思います。要は魚にしても切り身を購入するのではなく、丸々一匹購入するのです。また地産地消がよく、自分の住んでいる土地の食材は自分の体に馴染むので購入するときは外国産ではなく日本産、そして自分の土地に近い食材を購入するのがよいのです。

 

 長い将来健康を意識して生活すると何十年後には、見栄えからしても意識している人とそうではない人の差がはっきり出てくると思います。随分長生きができるようになったこの時代、病気で長生きはしたくありません。今からでも免疫を高める生活をし、健康ではつらつとした人生を送りたいものです。

続きを読む≫ 2015/04/15 11:59:15

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